2013年10月6日日曜日








PARA CUPに出た。
たくさん走った。
飛行機がたくさん飛び交う。
parisに着いた次の朝に走った光景を思い出す。
朝焼けの空をシャルルドゴールから飛び立つ何機もの飛行機。
セーヌの橋の上でひんやりとした空気と溶けて。

金沢でも朝に走った。
走ってこそ見える土地の感覚みたいなのは確実にある。
肉体を通して記憶する感覚がある。
もっと色々な場所を走りたい。
とまた思った。
着陸寸前の飛行機の腹を眺めながら走るなんて。
世界は時々、予期せずシュールレアリティック。


酒田のノスタルジックな海水浴場で
ふと真上を飛ぶ飛行機もシュールでいい。


なんなんだろね。世界は。