2014年3月30日日曜日









鳴り響くヒールの音が
美しく韻を踏み
詩になる







2014年3月29日土曜日








やりたかった感じになってきた。
アンティークでシャビーな雰囲気を出しつつも
どこか前衛的に。

せっかくポケットに手を突っ込んでカッコつけて
生きてきたのに
ほんわかしたものなんて作りたくないものね。


散文より詩を愛す











2014年3月27日木曜日








beauty booksと
お気に入りのshuronの眼鏡と
パープルペッパー



シンプルで美しいものを作るには
ディテールが大事なのだそうだ。


バランスという大海原を必死で泳ぎきろうとしている。













2014年3月17日月曜日












ストレッチ生地のいいのがあったので
母親にパンツを作ってもらう。

このところ細身のパンツがフェイバリットで
でもなかなか売ってないけどやっぱり欲しかったから
すごい嬉しい。
売ってるモノだけで満足してたら
そこだけの世界観になってしまうしね。
それは今の店づくりにだって当てはまること。

ストレッチなので自転車も乗りやすく、
サルエルで足くびがきゅっと締まる感じが
とてもいい。
行動力を与えてくれるような1本。

優れて感覚的な母親がパンツを作ってくれれば
優れて理知的な父親が毎週末店づくりを手伝ってくれる
また新しいアイデンティティ












2014年3月12日水曜日







手のひらにそれらがあるうちに
その温度を感じれるうちに


一瞬でそれらが
指と指の間からすり抜けていってしまう時だって
あるのだから


3.11に








2014年3月10日月曜日












床がだいたい終わり、
大変な作業も一区切り。
空間がシャープになった。
悪くないね。

夜に青田さんがビール片手に来てくれる。
お店で初飲み。

やっぱりこのヒトなんだなと思った。
bukowskiでTシャツ作る話から始まって
いろんなアイデアを出し合ったり
お店でパーティーやったり
その都度勉強になったし
世界がどんどん広がっていった。
bukowskiは仙台で1番かっこいいお店だと思ってるし。
センス。
センス。



夜更けまで語りながら飲む。
頭上で何かがキラキラしているのを感じる。




























2014年3月7日金曜日














forstaさんで開催されてるフランスフェアに
絵を出展させていただいてます

どんなに疲れてても
作品を飾るとなると背筋がピンとなる

個展やりたいな
お店という途轍もない立体に向き合っているので
平面への回帰願望も強くなってきている



Life is short
Life is beauty















2014年3月6日木曜日

















立てば芍薬
座れば牡丹

歩く姿は百合の花








描きたい人がいる

今夜はシンプルにそれだけ
それだけでいい













2014年3月4日火曜日










portlandさんのイベントに出展させてもらってます
ポタニカルオブジェを数点と
パリのパーツを使ったオブジェ数点です。
イベントが終わっても置いてくれるみたいでとても嬉しい。
いいイベントになるといいな。














2014年3月2日日曜日










床のコンパネ敷きと
電気工事が終わりちょっとずつお店っぽくなってきた。
コンパネをコンクリートごとドリルで穴を空けなければ
ならない作業で大変でした。
この上に狭幅の杉材を敷いて空間をシャープにするのです。

夜に電気工事が終わり
アンティークの外灯に光が灯る
使えないと思っていた空調が動いてくれたので
これからは暖かい室内で作業が出来る

暖かい夜に
暖かい室内

夜更けにrieyさんが顔出してくれて
木材切るためのマシーンを貸していただいた。
2階にboiteさんが入るので
夜まで人の出入りがあって楽しい。
今までは1人でもくもくと作業する毎日だったからね。
楽しいビルになりそう。

いい夜
知人宅でその後飲む予定だったけれど
お店で1人、kskが差し入れしてくれたビールを
静かに飲む。
光がふんわりしてる。

モノを作るって素晴らしいコト